2008年06月27日

暑い夏が好きなあなたへ

汗っかきのくせして
暑い夏が好きなあなたは
ここ最近痩せたみたい

こころなしか前よりも下を向いて歩いて
何となく額にストライプがはしりそう

応援してるよ
一番近くで
遠くで青い実がスイカらしくなってきたことを告げて
あなたが元気でいることを伝えた
さくらんぼは甘くあまぁく
あなたの思いを乗せて
今年も大変美味しゅうございましたの感想
一人じゃないから

必ずやってくる
暑い夏は
こぶしの花の知らせ
春のお話思い出し
桜の日のことが色褪せてく

あなたが笑っていることが嬉しいのに
やさしくなくてごめんね
posted by るぱんだこぱんだ at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 書いてみただけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お題「夏」

仕事帰り、夕方らしからぬ太陽
菖蒲の花が咲いて
遅刻気味の夏は風が強くてはじまる

少しのつもりで土いじり
雑草に紛れて
裏のおばあちゃんちからおいでなすって
すずらんのお客さん
邪魔しないように
ひまわりの種をまいたよ

夢中で無心で
沈まない太陽は体内時計を揺るがす
土の心地よさに揺れていた

チーコがにゃーん
呼んでいる
「みんなしてお腹すかせてるよ」
玄関から一歩中に入れば
時計が意地悪をしたようだ

なすが笑う季節まで
あともう少しの我慢です
posted by るぱんだこぱんだ at 09:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 「詩を書く人」お題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月24日

蕗の傘

ホッビットさんがシャイアに着く頃
雨が降りだし大あわて
優しいトロルにでくわして
転げ落ちそうな危うさで
逃げも隠れも手遅れで
絶体絶命そのはずが
差し出されたよ蕗の傘

おいてけぼりのだらしない膝は
がくがくがくがく音を立て
しょぼくれたホビットさんしりめに
トロルのあくびと大きな背中が遠ざかる

さよならさよなら
夕暮れだ
シャイアの丸窓に灯がともる

posted by るぱんだこぱんだ at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 書いてみただけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おてあげ

君の虜になって僕は
空を見上げた
君を知った日
穏やかな風を感じた
君にふれたい
そう思ったんだ

ゆるいふくの似合う君に
生ぬるいお茶を飲ませて
空に投げて無くさなかったとしたら
君に渡そうと思うこの手のひらの約束

上手に愛されないことを
君は我慢しないで
愚痴も言わない
あまり気にしない性格
立ち止まりながら歩くから
目的地につけないで
みちくさの達人
おてあげ

君に贈った言葉たちを
かわいそうに思う
気にしないから伝わらない
君におてあげなんだ
どんな言葉でもダメで
どんなキスでもダメで
「あたたかい」と感じてくれた時だけ
ほほえむから
やめらんない

「あいしてる」と言わない
伝わらないから
おてあげ
posted by るぱんだこぱんだ at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 書いてみただけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月20日

どんぐりの背比べ的感情

違う角度から観たきらきらした思い出
まどろんで
お星様のない街で
揺れるゆりかご
誰もいないよ内緒だよ

この先のことなど
どうにでもなれ
くすぐったい筆先

まいにち思ってるよ
競争なんておかしいね
いたちごっこしてるから

半袖の腕に揺れていたい
おもしろいから
posted by るぱんだこぱんだ at 22:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 書いてみただけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月17日

絹豆腐のような文才からのマイミク申請

こわくてこわくて仕方がないの
絹豆腐のような文才に
わたしの馬鹿さ加減をさらして
嫌われてしまうのではないかって

そんなこんなで保留中
これが素直な気持ちです

出来損ないの詩をうたって
気持ちに整理をして生きています
なげやりだったり
おいただったり
最低と言われることもやってしまっている始末

決してキレイじゃなく
泥にまみれた心です

自信がないの
まいにちまいにち
posted by るぱんだこぱんだ at 09:59| Comment(0) | TrackBack(0) | るぱんだこぱんだのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ふわふわしている」していたい

大好きさんのひとみの奥をのぞき込むと
「おいで」の合図がある
言葉はないので
無言のまま吸い込まれていく
抱っこがだいすきな大好きさんが
「ふわふわしている」と感想を述べ
しばらくそのままでいる

女の子は「ふわふわしている」らしい
だから大好きさんがうっとりしている
この時間が好き

時間が許す限りこのままでいよう
オムライスの支度があるのでね
posted by るぱんだこぱんだ at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月16日

月曜日の幸せ

遅く目覚めた青い空
洗濯物を外に出そう月曜日
風のないベランダで足を真っ黒にしてはしゃいだ

のどはカラカラで声がれのおまけ付き
洒落にもならないほど痛む
お陰様で軽い風邪で済みそうだけど・・・

腐らないでいたいジンマシンに負けないように
痺れない朝を願ってガクガクの膝に誓って
ふらふらと気持ちの良いめまいにも惑わされないで

嫌いな訪問者にも愛想笑い
頼まれごとにも応じます
こんな月曜日、なきにしもあらず

続きをしましょう
階段にも負けないように応援していてね
おうちをきれいにしようの月曜日
posted by るぱんだこぱんだ at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月14日

霧の牢獄神隠しの秘密

水面は白く煙るよ
ここへおいで
誘う誘うよ
こちらへ どうぞこちら側へ
踏み込んだ先は
ずぶりずぶり
抜け出せない寒い寒い霧の牢獄
逃げた気になっていただけのこと
腐りもせずにそこにただ居た

このことは誰にも話さずにいましょう
わたしだけのひみつ
水蜜を夜更けに食べていた
さわりの悪い音を立てて
その先にはいつもの我慢があることを知っていたから
手を汚してもかまわない
あれに似たほんの小さな出来事

誘った霧の白く煙るのは
おいでおいでのいやらしさ
事細かな説明文を粉々にして
砕け散った自尊心とやらを置いてくる勇気に乾杯
みんな何かしら矛盾と隣り合わせなんだわ

正当化など何の意味も持たなくて
そこはかとなく綴った妙な違和感と
「少しだけ痛い」と傍にいる

白の煙る水の森で
見たことのない草木に抱かれる
寒い夜に見た幻の城で
ボートは陳腐な色してた

意味なんていらない
問いただす言葉も
すべて必要で
欲張りきわまりない
泳いで渡るほど強くなくて
手を引かれたどり着く
あと少しのところで
溺れ死んでも仕方ない

白く煙る水の森で
勇気とか
愛とかにかまけて
溺れ死んでも仕方ない
神隠しの仕掛けたねあかし
posted by るぱんだこぱんだ at 12:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 「詩を書く人」お題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月12日

いたいときおもうこと

たかぁいところから
心配なのね愛おしそうに名前を呼ぶの

はぁ・・・いつになったらこのもやもやが晴れ渡るのだろう
きっと一生このままで私は朽ちてしまうでしょう

そんなときは
はやくはやくわすれてね
重い荷物になりたくないわ
「あの子の苦しみがやっと終わったんだ」

そのくらいの
今日は晴れて気持ちがよいと思うくらいで居てください。

わたしが焼かれて粉になって
風に吹かれて海に着く頃
わたしのことを忘れてください

わたしをどうか粉にして
風に吹かれて「無」になる頃
どうかお願い
無かったようにしてください

おねがぁい・・・ね?ダーリン
posted by るぱんだこぱんだ at 13:21| Comment(0) | TrackBack(0) | るぱんだこぱんだのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月05日

お題「神様」

てのひらに震える入り口があって
新しいようで
それは速度の速い小さな神様

はじめての会話
新しい友を呼んでくれた

「電気はね、霊的に自由なんだ」
教えてくれた愛しい人は
電気がね
バカが付くほど大好きさん

神様はいろんなところにいるんだよ
古いの
新しいの
関係なく
このてのひらにだって

どんなにちっぽけなこの私なんかにも
笑って笑って笑ってくれる
おひさんあめさんかぜのひも
posted by るぱんだこぱんだ at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 「詩を書く人」お題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曖昧チューリップ

経験のないことを試してみる勇気
ワクワクするようなリザーブ
その席は特別
近づいてくる嘘つきな記念日
ドラマみたいにアーバンなディナーはどんなかな?
「おいしい」って夢中で飛びつく「花より団子」ごめんなすって。
ほんの照れ隠し
「ほんとは嬉しい」チューリップの中に隠しておいたよ

気まぐれな故意は意図的な罠で
はまりたくてため息なんて嘘になるハニー
これは計画的で几帳面が襟を正した正式なお誘い
お受けしまする喜んで

楽しもう今を
必要で傍にいたいと願った
そんな路地に迷い込んだら
そのままで
自分らしくいたいと叫ぼう
posted by るぱんだこぱんだ at 01:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 書いてみただけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月03日

強いこころ

「愛してる」なんて口にしなくてもイイよ
どうしてかしら?感じるから。
行きは別々の便だけど、不安だったけど、
離ればなれになってもまた会えるって信じられた

いろんな話をしたね
手を繋いで歩いたね
私たちのこと誰も知らない街で

許されないような気がしてた
だけどそんなことたいした問題ではなくて
だいすきなモノを大好きと言っただけに過ぎないのかもしれない
そんな旅をした

帰りは同じ便に乗り
飲めないワインで
おかしな二人になってたでしょうに
あまいあまぁい昔話

会いたいとき
苦しくなっても
そんなことたいした問題ではなくって
きっと
ご褒美みたいな
二人だけの時は
だから
ろうそくを灯すみたいに
あなたから

木になりましょうか
なりましょう
そのままふたりで
内緒話の要領で
それは
あなたから

この狭間で揺れるには
強い心が必要です
時にはズルさも必要です
それは
わたしから
posted by るぱんだこぱんだ at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 書いてみただけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月01日

ぽかぽか談話

「声が聴きたい」
正直うれしい
ゆっくりはなせなくても
そう思ってくれるだけでイイ

風が強い日
ゴウゴウ言ってても気にしない
のどの弱いあなたは
ごろごろ言って隠れて名前を呼ぶの

初めて話したときの声と違う
だんだん近づいてくるこの圏内に
もう離れないでって
言わなくてもわかってる
不安にさせてごめん
でもとめられない
ジュジュはわがままだから

カーテンは開けたまま
そっと窓辺にたって
指折り数えて待っている
ラベンダーの調べは新しい蛍光灯の下ふわり
なんとなくこうじゃないかな?聞こえたふりをしているよ

明日はどんな一日?
今日だけのんびり許してね

曇り空の下
こどもたちはかぜのこ
お母さんは開店休業
明日の天気を気にしてる
posted by るぱんだこぱんだ at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 書いてみただけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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